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プロバイオティクスを生成するもの

オーソモレキュラー療法

ロイテリ菌タブレットが抜群の効果!?歯科医もすすめるその理由とは

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こんにちは、おくちせれぶです。
今回は、次のようなお悩みをお持ちの方に朗報です

 

「乳酸菌って飲んだ方がいいのかな?」
「いろんな乳酸菌があるけど、何が一番いいんだろう?」
「最近よく聞くロイテリ菌っていったい何なの?」

 

ちゃんと磨いているのに虫歯になる・・・。
舌も磨いているのに口臭が気になってしまう・・・。
歯医者さんにいつも通っているけど、この先不安・・・。


そんな悩みを抱えているあなたに、「ロイテリ菌」をおすすめします。

 

「ロイテリ菌」とは、最近注目を浴びている今までになかった驚きの作用をもった乳酸菌の一種です。

ヨーロッパではずっと昔から使われていた安心の乳酸菌です

先ほどお伝えした次のようなお口の悩みの数々

 

  • 歯を磨いても虫歯ができる
  • デンタルフロスをしても口がネバネバする
  • 舌を磨いても口臭が治らない
  • 口内炎がたくさんできてしまう

 

これらのようなお口のトラブルを繰り返してしまう場合、実は見逃されていることがあります。

 

それは「口内フローラ」が悪いのかもしれないという問題です。

「口内フローラ」はお口の中にいる菌のバランスのことをいいます。

 

お口の中にいる悪玉菌が善玉菌よりも多くなってしまっていると、いろいろ頑張っても効果が台無しになってしまうことがあるんです。

そんなとき、お口の菌を正しいバランスに整えてくれるのが「ロイテリ菌」です。

 

今までの歯科治療はアンチバイオティクス(抗生物質などを使うこと)が主流でした。

そのため、プロバイオティクス(乳酸菌などの菌を利用すること)についてはまだあまり知られていません。

 

その結果、

大きな誤解

「ヨーグルトを毎日食べています」
「納豆などの発酵食品が好きです」
「歯を磨いてはいけない」
「歯周病菌や虫歯菌はもともと常在菌なんだ」
「フラクトオリゴ糖がいいんでしょ?」

などという間違ったプロバイオティクスに関する情報が錯綜してしまっています。

 

そのような中、実は私、かなり前から口腔内のプロバイオティクスについて様々な情報を研究していました。

 

なぜなら、
知人が“マウスウォッシュ”によって口腔内細菌を除菌したことをきっかけに、腸管漏洩症候群という食物アレルギーにも似たような症状を発症してしまったからです。

 

そのときはじめて、口腔内の細菌が胃酸を通過して腸内細菌叢に影響を及ぼすことを知りました。

 

薬剤で口腔内の細菌をなくして腸が弱ってしまったんですね

 

当時の私は、今よりも乳酸菌や体に共生する細菌のことについての理解が浅かったので

「そんなの効くわけないよ」という風に思っていました。

 

本当にお恥ずかしい限りです・・・

 

ですから、

膨大な数の実践と研究を繰り返し、「やっぱりダメか・・・」「あれ、実はイケるんじゃないか?」などと来る日も来る日も試行錯誤を続けました。

 

そうです、口腔内細菌とプロバイオティクス、はたまた体内環境改善と善玉菌と悪玉菌の関係について、酸いも甘いも知り尽くしてきたのです。

 

その結果、私の知人は、かかりつけの医師が驚くほど回復を見せ、私自身もトイレの臭いが変わるなど確実な変化を実感するまでになりました。

 

そこで今回、膨大な数の失敗を繰り返した結果、ようやく「これでうまくいく!」というところまで達した私おくちせれぶが、

あなたが失敗しないためのプロバイオティク選びについてお教えしたいと思います。

 

まず、記事の前半ではプロバイオティクスやバクテリアセラピーって何?乳酸菌を摂取することによってどのような効果が期待できるの?など、細菌の驚くべき働きについてをお教えします。

 

そして、記事の後半では「これだけ飲んでおけば大丈夫!」という、おくちせれぶイチオシのロイテリ菌をご紹介します。

 

どんなに気をつけても虫歯や歯周病や口臭に悩まされてきた人にぜひ読んでもらいたい内容になっていますので、少し長めの記事ですが、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

それではまいります!

 

ロイテリ菌はお口から体内まで細菌バランス改善するる乳酸菌

腸内細菌バランス
まずは「乳酸菌」について確認しましょう。

「乳酸菌」という言葉はよく聞きますが、すごく誤解されているものの1つです。

実は、乳酸菌という菌がいるわけではありません。

え!?そうなの!!

乳酸菌とは、糖を分解して乳酸という物質を作る細菌の総称です。

つまり、たくさんの種類の細菌がいて、それをいちいち名前でいうのは大変なので、まとめて乳酸菌って呼んでいるんです。

乳酸菌の種類

引用“乳酸菌”って、どんな菌?-分かりやすい基礎講座-

 

そもそも乳酸菌が世界で最初に発見されたのは、歯と歯の間にあるプラーク(歯垢)から採取された微生物を観察したのが始まりだといわれています。

その発見は、なんと20世紀初頭!およそ100年前にもなります。

細菌研究で現在も有名なパスツール研究所で、腸内細菌を活性化する乳酸菌を摂取すると「老化を遅らせることができる」ということを発表したことがはじまりです。

この発表と同時期に、ドイツのAlfred Nissleが腸内疾患の患者に「健康な人」の「生きた大腸菌」を投与する試みを行ったことがバクテリアセラピーの始まりです。

そして、様々な試みが行われてきた結果、1998年にRoy Fullerによって

プロバイトティクスとは、腸内細菌叢を改善し、宿主に有益な健康効果をもたらす微生物とそれらの増殖、促進をもたらす生きた微生物

と定義づけられました。

さらに、WHO(世界保健機構)でも

「プロバイオティクスとは、生体に適正量を摂取した際に有益な効果を示す生菌体」

と答申しています。

ちょっと難しいお話ですが、人間と細菌は上手に協力していく必要があるんですというお話ですね

 

では続けて、プロバイオティクスについてお教えします。
プロバイオティクスっていったい何なのでしょうか?バイオセラピーなんてものもありましたが、ちがいを見てみましょう

 

プロバイオティクスとバイオセラピーの違いって何?

プロバイオティクスの説明

 

先ほどのお話にありましたように、

消化管などの細菌の構成を改善するバクテリア(微生物・細菌)をプロバイオティクスといいます。

腸内細菌が悪いとどのようなことが起こるのかといいますと、

「腸内腐化・老化の加速が起こる」

腸内で腐敗タンパク質が分解されると、その分解を担う細菌がインドール・フェノール・アンモニア・硫化水素などの有害物質を産生します。

 

これに対し、乳酸菌は

      • 「腸内環境のpH(酸性度)を低下させる」
      • 「病原菌の増加を抑制する」
      • 「抗菌物質や短鎖脂肪酸を産生して腸管上皮のエネルギーを活性化させる」

    という効果をもたらせてくれます。

つまり、プロバイオティクスを投与して腸内の改善を試みること。

繁殖している菌を置き換える菌置換療法といわれるのがバクテリアセラピーということになります。

 

 

カタカナ用語が並ぶと混乱しちゃいそうになりますが、お分かりいただけましたか?

 

では続けて、口腔内とプロバイオティクスの関係についてもお教えします。

お口の健康とバクテリアセラピーの効果

お口の健康

プロバイオティクスの効果には

 

  • 消化管機能
  • 免疫機能

 

の2つがあります。

そして、あまり知られていないのですが、口腔にも免疫機能が2つあります。

 

  • プラーク・バイオフィルムの形成
  • 共通粘膜免疫システム

 

これらの機能について、プロバオイオティクスは効果を発揮してくれます。

 

つまり、虫歯や歯周病を防いでくれるということですね

 

口の中の細菌をよくすると、胃や腸にもいいんですよ。それを腸管免疫といいます

 

特に「バイオフィルム」は究極の集合体ともいわれていて、生活習慣や嗜好品などの影響により多様性に富みます。

このバイオフィルムが何らかの刺激によって阻害されてしまうと、歯肉炎や歯周炎が惹起してしまいます

ですので、

 

 

どのようなバイオフィルムを作るのか?

有益菌と有害菌のバランスを保つこと

 

ということが重要になってきます。

しかし、

現在、私たちがお店や薬局などで手に入れられる「乳酸菌」や「プロバイオティクス」には問題があります。

 

「え?まさか!?」って思いますよね。ボクも最初はそう思いました

 

どのような問題があるのか?続けてお教えします。

 

市販の乳酸菌やプロバイオティクスが抱える問題とは?

ヨーグルトと牛乳

テレビのコマーシャルや雑誌の広告などで、
毎日のように乳酸菌などの話題に触れるようになりました。

口コミ
「自分に合った乳酸菌を探しましょう」

といったお話もあり、「毎日ヨーグルトを食べてます」という人が増えました。

しかし、

実際にはヨーグルトの消費量に対して便秘が解消されたという人があまりにも少なく、

便秘が改善されたという人の中には乳糖不耐性で下痢をしているだけだったということが山のようにあります。

牛乳タンパクであるカゼインについて賛否両論があります

このことからもお分かりいただけるように、

実は、多くの市販されている乳酸菌やプロバイオティクスには

 

  • 胃酸や胆汁に耐性がない
  • 腸内に生着しない(残って成長しない)

 

という問題がありました。

これを乗り越えるには、およそ1kgほどのヨーグルトを朝・昼・夕方・夜と1日4回、合計で4kgほども飲まなくてはいけません。

そして、それを実行したとしても乳酸菌が腸にまで届く量はわずか。


ちょっと厳しかもしれませんね

さらに、ヨーグルトなどで摂取した場合、牛乳などに含まれるタンパク質であるカゼインが腸を荒らしてしまいます。

その結果、腸管漏洩症候群(リーキーガット症候群)を招いてしまう人が出てきてしまうほど。

リーキーガット症候群はアレルギーの原因にもなっています

このようなことがいわれていて、一部のクリニックなどでは既にこのことに取り組んでいますし、
歯科インプラントの手術の後に舐めたり、予防歯科にも応用され始めています。

そこで、これらの問題を解決してくれるものが「ロイテリ菌」になります。

(他にも効果の確認されている菌もあるのですが、またの機会にお教えしますね)

ここまで読んで、「よし、ちゃんとした腸内環境改善をするぞ!」と思った人に向けて、
ロイテリ菌についてお教えします。

 

治療レベルの善玉菌「ロイテリ菌」とはこういうもの

サプリを持って笑顔の女性
これまでお話ししてきました通り、
プロバイオティクスには様々な望ましい条件があります。

 

  • ヒト由来であること
  • 酸や胆汁に耐性があること
  • 消化管内での生存
  • 腸管表面への付着能力(定着と関連)
  • 病原菌抑制作用(拮抗作用)
  • 抗菌物質の産生
  • 良好な加工性
  • 食品や医療分野における安全性
  • エビデンスがある

 

実は、「ロイテリ菌」はこれらの条件を全て満たしています。

 

また、ロイテリ菌を使った歯科治療では次のような結果が得られました。

 

口腔で得られた効果

歯周組織の改善
・歯周病原細菌の明らかな減少
・P.gingivalis(最強の悪玉菌)の減少
・T.denticolaの明らかな減少
・プラーク付着スコアの減少

つまり、虫歯や歯周病に関する細菌を抑制し、それらの病気へのリスクを下げてくれるだけでなく、
歯のツルツルとした気持ち良さまで手に入ります。

また、

 

重要ポイント

・腸管免疫を活性化させることにより、自己免疫力が向上
・除菌ではないので耐性菌が出現しない

など体に優しい治療方法になります。

 

ただ、もちろんデメリットもあります。

それは、抗生物質などの薬とちがって即効性がないということです。

ですので、急性症状(今すでに痛いなど)がある場合には、それを抑えてから使うなどの工夫が必要になります。

では続きて、具体的にどのようなロイテリ菌を選ぶといいか?をお教えします。

失敗しないロイテリ菌の選び方

オススメを楽しみにしている少女

ロイテリ菌の良さはわかったものの、いろんなブランドが紹介されていて

「どれを選んだらいいのかわからない・・」

となってしまうと思います。

菌や生き物は、それぞれ生息できる環境がちがうことから
その菌に特化して特別な処理をする必要があることも多いです。

また、

製造されたロイテリ菌タブレットなどが
出荷時にどのような状態かちゃんと評価されているか?

不純物は入っていないか?

温度管理はしっかりされているか?

などなど、

ロイテリ菌は生きたまま摂取することが望ましいので、
どのような製造工程で作られているかなどは大変重要な判断基準となってきます。

 

そのような細部のことまでを考えて、おくちせれぶが厳選した
オススメのロイテリ菌をお教えして、今回は終わりにしたいと思います。

この記事が、あなたのお役に立てるとうれしいです!

では、またお会いしましょう!

オススメのロイテリ菌はこちら

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おくちせれぶの発起人。自分の歯並びや口臭などにコンプレックスを抱えている。世の中の間違った「歯」の問題を解決するために現役歯科医とタッグを組み情報を提供中。

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